テクノクリート施工/研究会

取り組み内容

EFFORT DETAILS

新しい材料・工法・技術の企画・研究・開発
新たな補修材・補強材の開発

当研究会では補修補強工事の工期短縮や効率化施工等様々な御要望にお応えできるよう新たな補修材・補強材開発を進めています。
例えば本研究会専用断面修復工法「テクノショット工法」は従来のポリマーセメントモルタルでは困難な長距離圧送、工期短縮、寒冷地施工を実現します。コンクリート構造物長寿命化のため日々材料、施工技術両面で研鑽していきます。

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全国施工ネットワークの確立

テクノクリート/施工研究会の会員は、デンカ株式会社所有の特殊混和材料を中心としたコンクリート施工技術を保有しており、その会員のネットワークは日本全国に拡がっております。
施工協会会員同士が情報・意見交換を行うことにより個々の会員が所有する施工技術を融合し、技術レベルの高度化、標準化を目指しています。

各支部会、分科会、活動による技術の高度化、標準化

当研究会では全国を東日本支部、東海北信越支部、西日本支部3ブロックに分け、各ブロック毎に施工事例報告や現場見学、新規補修補強工法紹介、施工デモ活動を行っています。
また各分科会では積算、広報、技術3分科会に分け、各々テーマに応じ、各補修工法積算資料の作成や普及促進、会専用工法「テクノショット工法」講習会の実施等施工技術の高度化、標準化を図っています。

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