コンクリートの再生技術の開発
中性化コンクリートの再生技術として電気浸透原理を利用した再アルカリ化工法や被塩害コンクリートの再生技術として電気イオン泳動を利用したデソリート工法など、新しいコンクリート再生技術は現場の皆様に高く評価され、ご活用いただいております。私たちはさらに画期的なコンクリートのリハビリテーション技術の開発に日々努力しています。
新たな補修材・補強材の開発
施工現場とメーカーが一体となり、酸性雨やさまざまな化学物質にさらされるコンクリート劣化を防止する防食材料をはじめ、コンクリート補修で加速される再劣化を食い止める防食材、コンクリート補修材、崩落防止の補強材などを開発しています。
新たな施工技術の開発
どんな有効な材料でも、その施工方法が複雑では何もなりません。テクノクリート/施工研究会では、全国の施工現場にいる会員からの声を開発に取り入れ、作業効率とコンクリート保護の有効性との両立を目指し工法研究、部材の開発に日々努力しています。
テクノクリート/施工研究会の会員は、電気化学工業株式会社所有の特殊混和材料を中心としたコンクリート施工技術を保有しており、その会員のネットワークは日本全国に拡がっております。施工協会会員同士が情報・意見交換を行うことにより個々の会員が所有する施工技術を融合し、技術レベルの高度化、標準化を目指しています。
施工事例発表会や現場・工場見学会を積極的に実施。また年2回「アクリル系接着剤を用いた繊維シート接着工法」(AAA工法・NAV工法)の講習会、学課・実技試験を行い、合格者には認定証を発行しています。このような教育活動を拡充することにより会員各社の施工技術の高度化・標準化を実現しています。