テクノクリート施工/研究会

施工事例

CASE STUDY

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    施工事例 1

    農業用水路トンネルの補修工事

    本工事は施工後30年が過ぎコンクリートに劣化が進行していた。クラック及び止水のためアクリル樹脂注入を実施し、補強のためにコンクリート表面 を高圧洗浄し格子状の炭素繊維張り、ポリマーセメントモルタルで吹付け仕上げを行なった。

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    施工事例 2

    富山市民族資料館補修工事 コンクリート再アルカリ化工事

    コンクリート壁面・スラブのうち、事前調査で中性化が確認された部位について「再アルカリ化工法」のファイバー法により鉄筋周辺のコンクリートを再アルカリ化し、鉄筋を保護する。これにより今後数十年間にわたり耐震構造物として機能を維持できる。

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    施工事例 3

    日光宇都宮道路清滝高架橋及び室瀬高架橋補修工事

    塩害を受けたコンクリート構造物の補修工事は、損傷した部分を取り除いた後、断面修復材などで復元することが一般である。しかし、凍結防止剤で劣化した道路橋の「遊間部」と呼ぶ桁の隙間や桁の下面部を補修した事例は少ない。これは狭い隙間を確実にハツリ、断面補修する確実な方法がなかったためである。ウォータジェットによる遊間部のハツリ工法の開発に伴い、遊間部の断面修復を急硬性モルタルと吹き付けモルタルにより施工した。

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    施工事例 4

    清水橋再アルカリ化工事

    コンクリートのアルカリ性が低下すると、内部の鉄筋が腐食しやすくなり耐久性が低下する。「清水橋」でも中性化が進行しており、再アルカリ化工事が必要と判断された。 今回採用された工法は、「デンカテクノクリートシステム」の「アルカリート工法」である。本工法は中性化したコンクリートに電気的にアルカリを再付与し、再生化する補修工法である。

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    施工事例 5

    某鉄道トンネル復旧工事

    平成16年新潟県中越地震による鉄道トンネルの覆工コンクリートの復旧を行なった。工事内容は「ロックボルト打設、ハツリ落とし工、クラック注入、断面 修復工および落石防護ネット張工」等である。

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